今年は6日間の中国・四川省旅行です。新日本トラベルを利用しました。
名古屋空港発上海経由で重慶に向かいます。
そこで、前泊して下呂温泉に立ち寄ることにしました。
8月16日(月)
下呂温泉に到着しました。
日中に下呂温泉・合掌村を訪れました。
ホテルで夕食
8月17日(火)
朝食
泊まった下呂温泉の白樺ホテル
下呂温泉からJR・名鉄を使って名古屋空港に向かいました。
名古屋空港(14:15)→上海→重慶(19:55)
今晩は重慶泊です。
8月18日(水)
4:30 モーニングコール
5:30 ホテル出発
6:00 空港着 ここでお弁当を食べました。
7:00 重慶の空港を出発しました。
飛行機の外に見えるのは急峻な山々です。
九寨溝の飛行場へは着陸のやり直しがありました(8:20着)。
この空港は2003年9月に開港したばかりです。
開港以前の九寨溝アクセスとしては、成都から長距離バスで10時間を要していましたが劇的に利便性が向上しました。
空港を出発しバスに乗って5分も経つと、辺りは一面の棚田です(8:45)。
川主寺で休憩後、バスで九寨溝に向けて出発しました(9:30)。
11:00 九寨溝に到着し、見学に出発
諾日朗瀑布(11:45)
滝の下まで降りてみました。
長海へ向かう途中のチベット族の家(12:55)
長海(13:30)
場所によって湖の色が変化します。
長海の近くに位置する五彩池(13:50)
雷と共に突然の大雨が降ってきました。
熊猫海(14:40)
向こうの山々に野生のパンダが住みついていたということから名づけられたそうです。
五花海(15:10)
九寨溝で最も美しいといわれるクジャク色(五花)の湖
珍珠灘(15:30)
五花海の下流に繋がる浅瀬です。
珍珠灘瀑布(15:50)
幅200m、最大落差40mの雄大かつ壮観な滝です。
鏡海(16:20)
朝方の湖は、周りの山々を鏡のように映し出すそうです。
樹正瀑布(16:40)
樹正水車(16:45)
樹正群海(16:50)
高山湖沼が40ほど棚田状に連なっています。
九寨溝の自然美を楽しんだ後、ホテル着は18:00
18:20 ホテルで夕食
19:15 チベット民族舞踏鑑賞へ
8月19日(木)
宿泊ホテルの格桑賓館を7:30に出発
黄龍まで約3時間バスに揺られます。
10:40 昼食
11:25 黄龍着
ここから4時間コースで頂上へ歩いていきます。
迎賓彩池(11:40)
登り始めてすぐ、石灰岩から成るライステラスが美しく見えてきました。
洗身洞瀑布(11:50)
金沙鋪地(12:10)
しんどくなったら、1元で酸素を吸わせてくれる小屋が至る所にあります。
争艶彩池(12:30)
五彩池(13:10)
樹海に囲まれた中に広がるエメラルドグリーンの湖沼群
遠くに黄龍寺が見えます。
少し霧が出てきました。
黄龍寺(13:20)
ここから、下山をはじめました。
黄龍中寺(13:40)
14:50 黄龍入口のバス待ち合わせ場所に到着
15:40 バスで黄龍を出発
本日の宿、茂県のホテルまでバスに揺られて5時間半ほどかかりました。
道路の状態は非常に悪く、片道舗装で工事中ばかり。
つづらおりの道は真っ暗で最悪
21:05 ホテル着 すぐに夕食で、そのあと就寝
8月20日(金)
7:30にホテルを出発後、途中の村でトイレ休憩(8:50)
道端では、果物など観光客目当ての露店が立ち並んでいます。
10:35 臥龍パンダ繁殖センター着
自然の中で優雅に寝そべったりササを食べたり
200元出して子パンダを抱っこしたものの、あっという間に係員のほうに逃げていきました。
昼食後、都江堰へ(12:20)
都江堰着(14:30)
内江(灌漑用水用)
外江(そのまま岷江として下流に流れていく)
内江と外江を分ける中洲の最上流部
この後、成都に向かいました(15:50)。
成都に到着後、杜甫草堂を見学(17:00~18:20)
夕食は「陳麻婆豆腐店」で(18:30~19:30)
夕食後、四川省の民族芸能「川劇」を見学(20:00~21:30)
8月21日(土)
宿泊した岷山賓館(7:50)
武候祠(8:45~9:50)
成都観光を終え、バスで重慶に向かう途中、大足石窟に立ち寄りました(15:10~16:45)
この日は重慶のホテルで宿泊します。
8月21日(土)
4:40 モーニングコール
5:50 朝食の弁当を受け取って、ホテルから空港に向けて出発
6:30 空港着
7:05 重慶発 → 9:30 上海着
11:00 上海発 → 14:20 名古屋 空港着 お疲れ様でした