2017年1月15日（日）～16日（月）
「なばなの里イルミネーション、伊勢神宮内宮、嵐山」を巡るツアーに参加しました。
1日目（1月15日）
岡山駅南駐車場を8時30分に出発しました。
京都を過ぎると、雪が激しくなってきました。（11時10分）
昼食は、バスの中で弁当をいただきます。
新名神高速道路「土山SA」到着（12時）
かなりの積雪です。
伊勢神宮内宮に到着（13時20分）
平地に戻ってきたので、雪は降っていません。
手水舎で手と口を清めます。
御手洗場（みたらし）
五十鈴川の禊の場
清らかな流れの中で、鯉やウグイが泳いでいます。
正宮
三波石の石段を上って鳥居をくぐります。
社殿の中心の正殿は5重の垣根に囲まれています。
荒祭宮（13時45分）
天照大御神の荒御魂を祀る別宮です。
神楽殿
ご祈祷のお神楽を行う御殿です。
伊勢神宮を後にして、おはらい町を散策してみました。（14時5分)
おはらい町の入口には赤福内宮前支店があり、路地を入ったところでは赤福をいただくことができます。
ぜんざいと赤福を頂きました。
極端な看板建築
せめて、通りから見える場所は黒壁で覆ってほしい。
赤福本店（14時30分）
赤福を本店で購入したい人によって、列を成しています。
「お土産最後尾」の看板
店内では畳敷きの座敷と、清流で知られる五十鈴川に面した縁側で赤福を頂くことができます。
赤福本店の庭とつながった五十鈴茶屋本店の庭
ここでも、座敷を使用することができます。
おかげ横丁で開催されていた「新春郷土芸能披露」
百五銀行
景観を考慮した造り
郵便局
これも景観を考慮した造り
「藤屋窓月堂」
藤波 孝生元官房長官の生家です。
百五銀行と郵便局の間に位置しています。
さすがに、この建物は昔からの佇まいでした。
このあと、なばなの里に向けて出発しました。（15時30分）
夕食のため、名阪関ドライブインに立ち寄りました。（16時45分）
雪が少し積もっています。
「松阪牛すきやき御膳」
東名阪自動車道の雪は激しさを増し、除雪車が投入されました。（17時50分）
雪の影響で、なばなの里には遅延して到着しました。（18時45分）
ゲート付近の池
光の雲海・光のアーチ
ガーデンツリー
ツインツリー
アイランド富士
地上45mまであがる展望台です。
チャペル
水上イルミネーション
ベゴニアガーデン
巨大な温室の中で栽培されています。
アンデスの花園を作り上げています。
光のトンネルの手前にある紅梅は、蕾がかなり膨らんでいました。
光のトンネル
トンネルは200mにわたって続きます。
光のトンネルを抜け、イルミネーションメイン会場へ
今年のテーマは「煌めく5つの『大地』」
まず「アメリカ大陸、モニュメントバレー」
南極大陸
展望台へ移動しました。
アフリカ大陸
ユーラシア大陸、プリトヴィツェ湖群国立公園（クロアチア）
光のトンネル（行きとは別のトンネル）を抜けます。
全長100m、テーマは「秋」
鏡池
文字通り、鏡のような水面に雪をかぶった枝が映ります。
なばなの里の観光を終え、宿泊地である大津に向かいました。（20時）
東名阪自動車道、新名神高速道路を経由して大津に到着しました。（21時50分）
鈴鹿の山越えでは高速道路の除雪があり、予定より遅れての到着となりました。
2日目（1月16日）
ホテルで朝食バイキング（6時30分）
宿泊した「びわ湖大津プリンスホテル」
コンベンションホールを併設する巨大なホテルでした。
ホテル発（8時15分）
まず、大津市内の近江神宮へ（8時30分）
楼門
外拝殿
内拝殿
外拝殿より楼門を見下ろす。
近江神宮は「かるた」の聖地です。
バスは京都へ移動し、高台寺の駐車場へ
ここからは、雪をかぶった「八坂の塔」が見渡せます。（9時20分）
高台寺には立ち寄らず、安井金毘羅宮へ
境内にある「縁切り縁結び碑」
切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書き、それを持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐります。
このあと、嵐山に向けて出発しました。（10時）
嵐山に到着後、野宮神社に向かいます。（10時50分）
竹林の径
野宮神社
本殿（中央）
小ぢんまりした神社にもかかわらず、アジア系観光客が多数参拝していました。
レストラン嵐山で昼食
「壱丁湯豆腐」
レストラン近くの渡月橋付近を散歩してみましたが、雪で身動きがとれませんでした。
強風で、傘が飛んでいきそうでした。
天候が少し回復した13時には京都観光を終え、岡山に向け出発しました。（岡山着16時30分）
