2018年3月18日~19日
ハウステンボス2大祭典「光の王国」・チューリップ祭と唐津・呼子・門司港レトロの旅に参加しました。
トラピックス利用
3月18日(日) 1日目
岡山駅7時57分発の新幹線のぞみに乗り、小倉駅には9時24分着、ここから2台のバスに乗って出発です。
まず立ち寄ったのは、武雄神社です。(12時着)
佐賀県の有名なパワースポットである「武雄の大楠」が有名です。
石垣の間の石段を上っていくと、
目の前に拝殿が現れました。
モミジの参道、さらに竹林の道を抜けると、
樹齢3000年の大楠です。
根の部分には12畳ほどの空洞があり、その中には天神様を祀った祠があります。
また、ここには縁結びの御神木である夫婦檜があり、見どころたっぷりの場所でした。
30分しか滞在しなかったので、もっとゆっくり回りたかったです。
次に訪れたのは、有田ポーセリングパークです。(13時~14時40分)
ここでオプショナルの昼食を予約している人は昼食タイムですが、私たちはバスで昼食を済ませ園内を散策しました。
広場では祭りの真っただ中、にぎやかに踊りを披露していました。
15時20分、ハウステンボスに到着です。早速園内散策です。
一番奥の「パレス ハウステンボス」まで進みました。ここもチューリップが咲き誇っていました。
17時30分、夕食は海鮮丼です。
18時30分頃になると、園内もライトアップされ、「光の大国」と変わっていきます。
観覧車の上から
運河でのショーやパレードもありました。
日本初の光るチューリップも必見です。
20時、帰路につき、今夜の宿である「唐津ロイヤルホテル」に21時過ぎに到着。初日の日程終了です。
3月19日(月) 2日目
宿泊したホテルです。
すぐ近くに、日本三大松原「虹の松原」があったそうですが、勉強不足で知らなかったので散策できませんでした。
8時40分出発です。
呼子朝市(9時40分~10時50分)
あいにくの雨なので店も少なめですが、魚の干物など海産物の店が並んでいて楽しむことができました。
次の目的地は「肥前名護屋城跡」です。(11時~11時50分)
名護屋城は、豊臣秀吉が文禄・慶長の役の際に、国内拠点として築いた城です。
周辺には全国から参集した大名の陣屋が130以上も建てられたそうです。
立派な石垣を望みながら進んでいくと、
本丸に到着です。眼下には玄界灘と二ノ丸を望むことができます。
天気が良ければ、壱岐、対馬も望見できるそうです。
東郷平八郎「名護屋城址」碑
三ノ丸と井戸の跡
桜道が続いており、4月初めには素晴らしい景色が見えることでしょう。
おさかな村で昼食
おさかな村丼と名物「いかしゅうまい」をいただきました。(12時20分~13時)
「村田かまぼこ店」に立ち寄りながら門司港へ。
雨の中、壇之浦遊覧に向かいました。(16時~17時20分)
関門橋をくぐって進むと、
赤間神宮が見えてきました。
巌流島 武蔵・小次郎像もあります。その後、門司港レトロ散策です。
旧大阪商船
旧門司三井倶楽部
海峡プラザの海沿いには、バナナマンが立っていました。ここはバナナたたき売り発祥の地だそうです。
その後、小倉駅から新幹線で岡山に向かいました。(20時11分着)