2016年2月25日(木)~3月3日(木) 伊丹空港発 阪急交通社「トラピックス」利用
2月25日(木) 1日目
岡山大学筋バス停を6時35分に出発、大阪行きの高速バスに乗り込みました。
途中、伊丹空港で下車します。
伊丹空港9時17分着
乗り継ぎの飛行機まで時間があるので、ラウンジで休憩です。
伊丹空港11時30分出発、羽田空港12時35分到着です。
リムジンバスを使って成田空港に移動しました。
15時5分、ツアーのメンバーは成田空港第2旅客ターミナル3Fに集合です。
北は北海道から南は九州まで、総勢29名が参加していました。
このツアーでは、成田~アメリカ・サンディエゴ便を使います。
サンディエゴからロサンゼルスへバスで移動し、ロサンゼルスの空港からペルーのリマへ向かいます。
17時5分、日本航空便にてサンディエゴに向けて出発です。
機内食1回目(19時)
機内食2回目(0時45分) 現地時間7時45分 -17時間の時差です。
9時間45分のフライト後、9時30分、サンディエゴに到着です。
まだ25日、旅の1日目です。
サンディエゴ空港ターミナル
こじんまりとした空港です。
バスでサンディエゴ市内観光に向かいます。
まずはSeaport Village(Marina)観光です。
昼食はホットドッグを食べました。(11時30分)
アメリカンサイズで、でっかいです。
海を眺めながら、テラスのイスに座ってのんびりと食べることができます。
とても暖かく、長袖1枚でも暑いくらいです。
湾に面して遊歩道が続いているので、港町の雰囲気を味わいながら海洋博物館まで歩きました。
USSミッドウェイ博物館(USS Midway Museum)を見学しました。
退役空母「ミッドウェイ」がそのまま博物館になっています。(大人$20)
この空母「ミッドウェイ」は、かつて第二次世界大戦やベトナム戦争・湾岸戦争でも使用されました。
また、日本では第7艦隊の司令艦として横須賀にも停泊していました。
TBM-3Eアヴェンジャー
A-4Fスカイホーク
艦内の様子(ダミー人形が座っています)
ベッドは、一人のスペースがとても狭いようです。
ニーハオ・トイレ(仕切りがない?)
ミッドウェイ博物館の見学を終え、次にオールドタウンを散策しました。
ここは1774年、スペインの植民地開拓者がサンディエゴに入った時に作られた町です。
一帯には、メキシコ料理や民芸品のショップが並んでいます。
南国の花々に囲まれた植物園もありました。
その後、バスでロサンゼルスに向けて出発しました。
途中、スーパーマーケットにも立ち寄りながら、ロサンゼルス空港に向かいました。
ロサンゼルス発23時20分、リマに向けて出発です。(所要時間8時間35分)
長い長い1日の終わりは、再び飛行機の中です。
2月26日(金)
夕食は機内食で(0時30分)
機内食の朝食(9時30分)
11時20分、ペルー・リマの空港着(日本との時差-14時間)
まず、旧市街観光です。
サン・マルティン広場
ボンマルホテルにて昼食(13時10分)
メニューは、紫トウモロコシジュース、アボガドサラダ、肉入り焼きそばでした。
アルマス広場
旧市街の中心に位置しています。
ペルー最古のカテドラル(大聖堂)
アルマス広場の正面にそびえています。
リマ大司教宮殿博物館
サン・フランシスコ教会・修道院
1546年から100年以上かけて建てられました。
デサンパラドス駅
リマからワンカイヨまで結ぶ貨物列車専用の駅です。
この貨物列車は4817mの峠を越えます。
世界で最も高いところを走る鉄道としてギネスブックに登録されているそうです。
ペルー大統領官邸
リマ市役所
中央郵便局
リクーニャ(動物)とティナ(木)の印は国旗のマークにもなっています。
ラルコ博物館
ラファエル・ラルコ氏が個人で収集した土器をメイン公開している博物館です。
土器や装飾品など、たくさん展示されています。
文字の代わりに、紐に結び目を付けて知らせたそうです。
庭も広く、花が咲き乱れています。なかなか見ごたえのある博物館でした。
18時、今日の宿泊地、リマのサンタクルーズホテルに到着です。
夕食はフリーでした。
ホテルから15分程の所にあるスーパーに立ち寄った後、
その近くのレストランに入りました。(19時20分)
パエリアと肉料理を注文、ボリュームたっぷりでとてもおいしかったです。
再びホテルに帰り、明日の朝は早いので(3時45分モーニングコール)久しぶりのベッドで早めに休みました。