2017年8月21日(月)~8月25日(金)
1日目(8月21日)
リムジンバスで新宿駅西口を出発し、成田空港に向かいました。(6:50)
成田空港到着(8:40)
カンボジア・プノンペン経由でシェムリアップに向かいます。
ANA便には日系という安心感があります。
成田空港を離陸後、太平洋上へ(11:10)
機種はボーイング787でした。ほぼ満席です。
機内食は、海鮮丼を選びました。
海上からベトナム上空へ
雨季なのか、川も氾濫気味
位置的に判断するとメコン川?
プノンペン市街上空を通過(14:50)
日本との時差は2時間です。
プノンペン国際空港に到着(15:10)
空港到着口を出たところにSIMカード設定・販売の店舗が並んでいます。
4~5日滞在用としても7ドルくらいで、格安といえます。
SIM店舗の隣の「吉野家」(16:00)
プノンペン~シェムリアップ間は国内線なので、一度ターミナルの外に出たのち国内線搭乗手続きを取ることとなります。
乗り継ぎが4時間以上あったので、空港内のコーヒーショップで休憩(16:20)
パソコンの充電が主目的です。
長い乗り継ぎ時間がやっと経過し、カンボジア・アンコール航空便の搭乗手続きが開始となりました。(18:10)
小型のプロペラ機でした。
シェリムアップに向けて出発します。(19:30)
シェムリアップ国際空港に到着(20:20)
送迎バスで宿泊ホテルに移動しました。(20:50)
夕食がまだだったので、ホテル前に止まっていたトゥクトゥクに乗ってシェムリアップ繁華街へ移動(21:20)
パプ・ストリートで下車(21:40)
パプ・ストリート沿いのレストランに入りました。
2人分(メイン料理2皿、生ビール2杯)で15USドル程度です。
量も味も値段も満足のいくものでした。(22:00)
この後、ホテルに帰りました。
2日目(8月22日)
朝、宿泊ホテル「エンブレス・アンコール」の周りを散策しました。(6:00)
ホテル正面
ホテル中庭
ホテル奥に位置する、VIPルーム
ホテルのレストランで朝食(8:00)
朝食ピーク時間を過ぎていたので、レストランはガラガラです。
中央のステージでは、夜になると宮廷舞踊アプサラダンスが催されるそうです。
本日は、トゥクトゥクチャーターでアンコール遺跡群観光に出発(9:20)
ドライバーは6時間程度付き合ってくれて、チャーター料は20USドルでした。
アンコールワットに到着(10:00)
トゥクトゥクドライバーとは、90分後に到着場所で落ち合うことにして別れました。
参道を進むと、西塔門に突き当たります。
デバター(女神)像
西塔門を抜け、中央伽藍が見えてきます。
菩提樹
落書
カンボジア内戦時、銃痕が残る。
時間に限りがあったので、第3回廊までは上りませんでした。
ここから引き返します。(10:40)
アンコールワットをあとにして、アンコールトムのバイオン寺院に移動します。(11:00)
アンコール・トムの入口「南大門」をトゥクトゥクで通り抜けます。(11:20)
アンコール・トム境内の一方通行道路を、バイオン寺院(入口)へ向かいます。
バイオン寺院到着(11:30)
入口からテラスを越した東門を臨みます。
観世音菩薩
バイオン寺院の徒歩見学はここまで(12:00)
トゥクトゥクで勝利の門を抜け、アンコール・トムを後にしました。
バイオン寺院近くのレストランで昼食(12:30)
ドライバーが連れて行ってくれます。
ドライバーとは、1時間後にレストラン入口で落ち合うことにして別れました。
これは、普通の牛肉ステーキ
ココナッツを使ったクメール料理
遺跡近くの観光地価格なのか、市内繁華街のレストランに比べて若干メニューの値段が高めです。
ただそれでも、2人分(メイン料理2皿、生ビール2杯)で20USドル程度でした。
食事のあと、タ・プロム寺院に移動しました。
タ・プロム寺院・東塔門(13:20)
東塔門を道に沿って、寺院方面に進みます。
寺院に絡まる、巨大な木
寺院の修復前と後
出口を間違え西塔門に出てしまいましたが、何とか元来た道を戻ることができました。
個人で観光する際は、方向感覚が分からなくなるので注意が必要です。
トゥクトゥクのドライバーと合流後、タプロム寺院を後にしました。(14:30)
アンコール遺跡群の観光を終え、休息のため一旦ホテルに戻ります。
ホテルで休憩後、シェムリアップ市街へ(18:00)
ガイドブック「地球の歩き方」で紹介されていたマッサージ店「セラピーマッサージセンター」をパブストリート近くで見つけました。
全身マッサージが、1時間たった5USドルです。
どう考えてみてもコストパフォーマンスが高いと思われるので、利用してみました。
足の疲れもとれて、近くのスーパーで食事を仕入れ、ホテルに帰りました。