2024年3月23日(土)~24日(日) 1泊2日
1年に1回、以前の職場仲間で行っている旅行ですが、今年は蟹を食べようと香住温泉に行くことにしました。
自宅を7時30分に出発し、まず向かったのは、兵庫県姫路市にある太陽公園です。
姫路西ICから約5分、峰相山の山麓につくられたテーマパークです。(9時~11時)
太陽の門
秦始皇帝兵馬俑坑
凱旋門
まずは石のエリアです。万里の長城やモアイ像、ピラミッド・スフィンクスなど世界の建造物や遺跡などのレプリカがたくさん並んでいます。
次にモノレールに乗って「白鳥城」を中心とする城のエリアに向かいます。
ドイツにあるノイシュバンシュタイン城をモデルにつくられたお城です。
中に入ると、壁や床に様々な絵が描かれています。トリックアートになっているので、楽しむことができました。
壁画、レストランや土産物もあります。
お昼は出石に行って、出石蕎麦を食べました。
以前、豊岡の「かばんの館」で普段使いのカバンを買ったのですが、このお店が出石に移転していました。
早速「かばんの館」で手提げとリュックを購入しました。
その後、出石城跡を巡りました。(14時45分~15時40分)
その後、播磨屋本店でおせんべいの買い物をし、香住町にある今日の宿、「いろりの宿 はまな」に向かいました。(17時15分着)
17時30分から夕食、到着してすぐでした。
「いろりの宿」というだけあって蟹をはじめ、たくさんの魚介類をいろりで焼いて食べます。
もちろん、刺身も鍋もあります。蟹を堪能しました。
3月23日(日) 2日目
8時朝食
9時20分、宿を出発し、
まず向かったのは、大乗寺です。(9時45分着)
大乗寺は、天平17年(745年)に行基菩薩によって開かれた高野山真言宗のお寺だそうです。
圓山應擧とその一門の襖絵などが有名です。境内には、巨木も多数あり、心癒される場所でした。
次に向かったのは、余部鉄橋です。(10時30分)
「余部クリスタルタワー」にあるエレベーターに乗り、高さ41mの「空の駅」に向かいます。
明治45年(1912m)に完成した余部鉄橋ですが、「余部駅」ができたのは昭和34年(1959年)だそうです。
そして鉄橋からコンクリート橋に架け替えられたのは平成22年だそうです。
余部鉄橋のレールや枕木の上を歩くことができます。日本海を望むこともできます。
列車を見送り、下まで降りました。となりは「道の駅あまるべ」です。
雨も降っているので、温泉を楽しむことにし、城崎温泉に向かいました。
日曜日ということもあり、駅近くの駐車場は駐車するための列ができていましたが、30分ほど待って駐車することができました。
まずは腹ごしらえです。ここも30分ほど待って「海鮮丼」をいただきました。(13時)
外湯巡りのチケットを購入し、「地蔵湯」へ向かいます。
3つ巡れば元は取れるというので、「一の湯」「御所の湯」と巡りました。
城崎温泉駅は大zぢの観光客でにぎわっていました。
2日間とも雨でしたが、予定通り蟹と温泉を楽しめた旅になりました。