1日目 4月19日(水)
マイカーにて岡山の自宅を早朝3:20に出発し、6:00前には伊丹空港近くの民間駐車場に到着
伊丹空港には駐車場の送迎バスを利用しました。
秋田行きの機体はDHC8-Q400であり、超小型のプロペラ機です。(8:20)
定刻8:30に伊丹空港出発
北アルプスの山々
眼下には黒部第4ダム(9:05)
機内は満席であり、予約できた席も残り物の非常口のみでした。
ただ足元が広く、テーブルがないこと以外は快適に過ごすことができました。
定刻10:00に秋田空港到着
1日目の行程
空港近くのレンタカーショップで車を借り、角館に向けて出発(10:30)
車は角館に入り桧内川を渡ります(11:15)
今年の桜は開花が早く、枝垂桜も最盛期を過ぎています(11:30)
古城山の桜
内町(武家屋敷通り)の枝垂桜(11:55)
お昼は塩ラーメンと醤油ラーメン(12:00)で、両方とも800円
外町(田町武家屋敷通り)の枝垂桜(12:30)
内町に比べて外町の枝垂桜のほうが元気でした。
あきた角館西宮家(12:35)
(12:45)
安藤醸造本店(12:50)
安藤醸造本店の蔵座敷(12:55)
桧内川堤にやってきました(13:10)。
桜のトンネルは全長2km
ソメイヨシノは散り始め(13:20)
桜並木駐車場でさくらソフトクリームを購入(13:30)。
角館の踏切待ちで秋田新幹線こまちに遭遇(13:55)。
抱返り渓谷の歩道入口に到着(14:10)
神の岩橋(14:15)
橋から先は、まだ冬季通行止めでした(14:20)。
仕方がないので、周辺に咲いているカタクリを眺めながら渓谷を後にしました(14:30)。
刺巻湿原ミズバショウ群生地へ到着(14:55)
国道46号線から少し南に下った場所にある約3haの湿原です。
高温気味のせいか、ミズバショウも最盛期を過ぎているような感じです。
ハンノキに囲まれた湿原の奥のほうにはカタクリも咲いています(15:30)。
刺巻湿原を出発(15:50)
田沢湖高原に向けて進んでいくと秋田駒ヶ岳が見えてきます(16:10)。
プラザホテル山麓荘に到着(16:15)
本日は混みあっているため、17:30からの夕食時間指定となりました。
(17:45)
(18:10)
客室(19:10)
2日目 4月20日(木)
朝食会場(6:45)
2日目の行程
まだ6000kmしか走っていないレンタカー「スズキソリオ」に乗って乳頭温泉郷に向け出発しました(8:45)。
乳頭温泉郷に近づいてくると、まだ雪が残っています(8:55)。
乳頭温泉郷の中でも前回に鶴の湯を訪れたので、今回は大釜温泉を利用しました(9:00)。
露天風呂は熱すぎて長湯できませんでした。
温泉成分表の泉温は94.2℃でした。
建物の外には無料の足湯があります(9:30)。
大釜温泉の下方に位置する「妙の湯」(9:40)
乳頭温泉郷の中では一番の高級旅館で、女性客に人気があるそうです。
田沢湖畔の「県民の森」には、まだ桜が満開で咲いていました(10:10)。
田沢湖畔の「辰子姫像」と「浮木神社」(10:30)
仙北市の西木地区に到着
「かたくり群生の郷」の入口にある「かたくり館」で入園の手続きを行います(10:50)。
この地にはカタクリの花が20haに及んで群生しています。
今年は高温のため、最盛期を過ぎています(11:10)。
白いカタクリ
山辺遅咲きコースに移動することにしました(11:25)。
遅咲きのカタクリが咲く「ポイント13」(11:45)
12:00にかたくり館の駐車場を出発し、昼食のために阿仁街道(国道105号)沿いの「道の駅あに」へ立ち寄りました(12:40)。
価格の割にボリュームのある「ヒレカツ定食」と「唐揚げ定食」
このあと、ごはんの量を減らしてもらいました。
「道の駅あに」を13:20に出発
白神山地の「峨瓏大滝」(14:30)
「権現の大銀杏」
峨瓏大滝の近くに大イチョウがあるとのことで、駐車場に車を停めました(14:40)。
秋には大迫力となることでしょう。
白神山地の「銚子の滝」(14:55)
白神山地世界遺産センター「藤里館」(15:30)
「銚子の滝」にほど近く、白神山地の特徴や歴史について紹介しています。
秋田自動車道を東に進み大館市内の桂城公園へ到着しました(16:10)。
桜まつりが開催されていますが、ここでもソメイヨシノは散り始めていました。
この公園は大館城跡です(16:30)。
枝垂桜の花びらはなんとか持ちこたえています。
ホテルルートイン大館駅南に到着(16:40)。
全国旅行支援の秋田県Webクーポンが使える飲食店を探したところ、ホテルの近くにカッパ寿司がありました(18:30)。
注文はすべてタッチパネル方式で、回転式レーンは稼働していません。
注文の品物は新幹線の直線レーンで客席まで運んできます。
飲み物はロボットが客席まで運んできました。
結局、会計以外で店員と接触する機会はありませんでした。
外食の機会が乏しい身としては、最近のメカ様式に戸惑いを感じます。
ホテルの室内