2023年3月28日(火)
五色台は、「真言密教」五大色の名前がついた、5つの峰(青峰、黄峰、赤峰、白峯、黒峰)で構成されており、四国霊場八十八ヶ所があります。
そのうちの81番白峯寺から82番根香寺まで、昔の面影を残した遍路道を歩きました。
7時、岡山駅をバスで出発し、坂出北ICから白峯御陵入口駐車場まで進みました。(8時25分着)
満開の桜に見送られながら白峯寺に向けて8時50分出発です。
白峯寺護摩堂(9時10分)
摩尼輪塔(石造笠塔婆)と下乗石(9時24分)
ここからは、白峯の聖地に入るので、どんな高貴な人でも自分の足で参拝しなさいということのようです。
石畳の道が続きます。
毘沙門窟燈籠
閼伽井と丁石(9時49分)
閼伽井とは、神仏にささげる水のわく井戸のことだそうです。
ここまでの道々には、石仏や丁石がたくさん見られます。
この丁石を頼りに、お遍路さんは歩かれたことでしょう。
雑木林の中をぬけて進みます。
十九丁付近の仏像と、お遍路おもてなしの数々(10時29分)
ちょっとした広場には、入れ物の中にたくさんのお菓子や飲み物が置かれていました。
ゴミ箱も設置されていて、ベンチもたくさんあり、ほっと一息つくことのできる場所となっていました。
昨年ここを訪れた時も、お菓子袋を沢山持たれている数人とすれ違いました。
その人たちは、これからお菓子の補充に行かれるとのこと、私たちに「食べられましたか」と尋ねられ、「食べていない」と答えると、わざわざお菓子袋を開け、「ぜひいただいてください」といわれてお菓子を持たせてくれました。
今回は休憩も兼ねて、おもてなしのお菓子を頂きました。
足尾大明神
足の神様として信仰を集め、ぞうり等が奉納されています。
車道を少し歩き、再び遍路道に入りました。(11時17分)
青峰山と根香寺(11時29分)
門をくぐると、長い階段が続きます。
本堂を含め、境内の様子
阿弥陀堂へ
根香寺山門の仁王像
今から450年くらいの昔、人間を食べる恐ろしい怪獣、「牛鬼」が住んでいて、人々を困らせていたそうです。
そこで弓の名手が退治し、怪獣の角を根香寺に奉納して、その菩提を弔ったそうです。
11時50分、根香寺を出発し、大崎山園地展望台に向かいます。
12時15分、大崎山園地に到着、展望台からは瀬戸内海を見渡すことができます。
桜公園まで戻り、桜に囲まれながら昼食とします。
その後、休暇村讃岐五色台で入浴し、バスは一路岡山に向かいました。(岡山着16時30分)
天気にも恵まれ、桜も堪能した山行でした。
2022年11月26日(土)での山行の様子
白峯寺の紅葉 モミジが多く、赤や黄色の紅葉が本当に美しいです。
根香寺の紅葉 こちらもすばらしい紅葉です。