「立山黒部アルペンルート・秘境トロッコ電車5つの日本一と7つの乗り物で巡る旅」に参加 トラピクス利用

2019年4月23日~24日の2日間で雪の大谷に行きたくてこのツアーに参加しました。

 

4月23日(火) 1日目

 

岡山7時2分発(のぞみ110号)新大阪7時51分着

新大阪8時14分発(サンダーバード7号)9分遅れで金沢11時11分着

金沢11時28分発(つるぎ708号)富山11時51分着

3つの電車を乗り継ぎ、富山駅に到着です。

 

車窓より、雪を抱いたアルプスの山々を望みながら、バスは黒部渓谷鉄道 宇奈月駅に到着です。(13時20分)

 

宇奈月から笹平までの往復を、トロッコ列車に乗って進みます。(13時32分発)

 

新山彦橋を渡り、向こうに見えるのは山彦橋です。

 

まだ桜が残っていました。

 

宇奈月ダムと宇奈月発電所

 

2つのつり橋が見えます。

 

黒薙(くろなぎ)駅を通過し、

 

後曳橋(高さ60m)を渡って、

 

14時7分、笹平駅に到着です。しばらく散策して同じ道をもどります。(15時宇奈月駅着)

この黒部渓谷には散策路もあるので、ぜひゆっくり景色を楽しみながら歩いてみたいです。

 

17時15分、今日の宿である「ホテルサンプラザ栂池」に到着です。

 

ホテル近くは、まだ雪が残っていて、フキノトウがたくさん芽を出していました。

 

18時30分、夕食

その後は温泉を楽しみ、就寝です。

 

4月24日(水) 2日目

 

6時25分、朝食

 

8時11分、扇沢駅に到着

 

ここから関電トンネル電気バスに乗って黒部ダムに向かいます。(約16分)

昨年まではトロリーバスだったようですが、今年から電気バスに変わったようです。

 

黒部ダムを自由散策します。

黒部ダムは、氷が張っていて、凍っていました。後ろには立山を望むことができます。

 

9時20分、黒部湖駅より黒部ケーブルカーに乗って黒部平に向かいます。

 

黒部平は一面の銀世界です。

 

黒部平から大観峰までは、ロープウェイで約7分、

 

10時45分発の立山トンネルトロリーバスに約10分乗って室堂に向かいました。

 

室堂のホテルで昼食をとり、

 

いよいよ雪の大谷ウォークに出発です。

 

昼からあいにくの雨になりましたが、大降りではなかったので、雪の壁を見ながら歩きました。

片側はバス路線です。

 

雪の壁最高地点は18mです。

 

室堂付近も雪、雪、雪です。

毎年訪れている室堂ですが、雪の多さに感動です。

 

12時50分、室堂から高原バスに乗り、今歩いた雪の大谷をぬけていきます。

 

「森の巨人たち百選」に選定された「仙洞杉」をはじめ、大杉を眺めながら標高差1500mを下っていきます。

 

13時38分、美女平に到着です。

 

美女平から立山ケーブルカーで約7分、14時27分に立山駅に到着です。

 

2か所のお店に立ち寄り、

 

富山駅に到着です。(16時20分)

 

夕食弁当を購入し、JRに乗り込みます。

富山17時11分発(つるぎ725号)金沢17時34分着

金沢17時54分発(サンダーバード42号)新大阪20時34分着

新大阪21時9分発(こだま765号)岡山22時8分着

春の立山路を堪能できました。