2019年10月18日(金)~10月24日(木)
関西空港発着 アルパインツアー利用
「知られざるハワイ島&カウアイ島ハイキング」に参加しました。
10月21日(月) 4日目
宿泊の「コートヤード カウアイ アット ココナッツビーチ」
6時30分、朝食
ホテルを7時10分に出発し、今日もお昼の調達のためにスーパーに立ち寄りました。(8時10分着)
おにぎりやお寿司、日本で見かけるパンまで、何でもそろっています。
その後、ワイメア渓谷を横目に見ながら北上していきます。
ワイポオ滝
途中、ワイメア渓谷のビューポイントに立ち寄ります。(8時40分~9時10分)
カララウ展望台(9時28分~9時45分)
カララウ展望台からの眺めは、ナパリ・コーストの断崖とカララウ渓谷です。
海の色と空の色の区別がつかない青色が広がり、息をのむ絶景です。
柵を乗り越え、ここで結婚写真を撮影している人たちに遭遇です。
10時、アワアワプヒ・トレイルの往復ハイキングに出発です。
ハワイ固有種の多い森を500m下り、帰りに500m登っていきます。
ジャングルのような森をぬけていると、変わったキノコ発見!!
スティンク・フォーン・マッシュルーム(くさい・角・きのこの意味)
森のチキン
キクラゲ
こんなキノコもありました。
道はドロドロ、水がたまり、木の根も出ていて進むのにも一苦労です。
地面にたくさん落ちている三日月のような葉っぱは、「コア・ハ・オレ」の葉です。
木はウクレレを作るのに使われるそうです。
ストロベリー・グァバ
ワイビー
赤い実もたくさん
目の前には、100万年以上をかけて浸食された断崖絶壁の絶景が広がります。
柵もなく、ちょっとのぞくと、美しい渓谷に吸い込まれていきそうです。
たくさんの遊覧ヘリコプターが飛んでいます。
13時15分、昼食タイムです。
昼食をとっていると、「カージナル」という鳥が3羽寄ってきました。(日本名コウカンチョウ)
正式英語名はブラジリアンカーディナルです。南米原産の鳥です。北米の仲間はプロ野球チーム「カーディナルズ」のマスコットです
帰りは、同じ道を引き返します。
ランタナ
ビャクダン(イリアヒ) ハワイ固有種です。
ワイビーの実 食べられます。
イリアウ
16時35分、登山口に到着です。ドロドロ道で汚れた靴をたまっていた水たまりで洗います。
ヌアロロ・トレイルの入り口に、洋ナシがなっているとのことで、ガイドさんが長い棒で収穫し、食べさせてもらいました。(16時57分)
17時25分、今日の最後の景勝地、ワイメア渓谷を見渡す展望台に到着です。
赤土と緑の木の葉とのコントラストが美しいです。
ガイドのBobbyさんが、家の庭になっているというアボガドを持ってきて食べさせてくれました。
ドレッシングもあり、とても美味しかったです。
19時30分、夕食はサラダとニューヨーク・ステーキです。
20時45分、スーパーでお土産の買い物をして、昨日と同じホテルに帰りました。
10月22日(火) 5日目
6時20分、ホテル前の海岸を散歩していると、砂浜にアザラシが寝ていました。
6時30分朝食
朝日が上ってもまだ寝ています。
7時20分、ホテルを出発し、カウアイ島のシンボルでもある「眠れる巨人・ノウノウ山」登山口に向かいます。
車中からでも全景が見られます。
7時38分、登山口出発です。
ティーリーフ レイを作るときに使用したもの
ネズミのしっぽ
今日の道もドロドロの道
あわせて岩場があり、なかなか大変です。
急坂を登ると、絶景ポイントです。
「眠れる巨人」のあごの上に人が立っているのが見えます。
フィリピン・オーキッド
こちらは、妊婦さんが横たわっている山だそうです。(9時17分着)
9時32分、小屋でしばらく休憩です。
これから「眠れる巨人」のあごの上を目指します。
9時45分、最後の大岩を登り、「眠れる巨人」のあごの上に立つことができました。
洞窟をぬけると、
ワイルアの町並みと美しい海が広がります。
同じ道を下り、11時55分、無事登山口に到着です。
12時10分、トイレ休憩も兼ねて、「眠れる巨人」全景で記念撮影です。
あの、あごの上まで登ってきました。
13時、昼食 スープ、ロブスターバーガーです。
車に帰ると、Bobbyさん、食後のデザートにザボンを剥いてくださいました。(13時45分)
今回は、いろいろと食べるものをいただきました。どれも美味しかったです。
その後、リフエ空港に向かいました。
15時43分リフエ発、16時40分、ホノルル着
今日の宿に移動中、虹が見られました。
17時36分、「ハイアットプレイス・ワイキキビーチホテル」に到着です。
18時45分、夕食 海鮮料理です。
今日も一日天気に恵まれ、素晴らしい景色を楽しむことができました。