2018年3月9日(金)~3月16日(金) 関西空港発 阪急交通社「トラピックス」利用

 

5日目(3月13日)

本日も出発が早いので、ビュッフェ朝食も夜明け前となりました。(5:50)

 

テアナウの街から、マウントクック方面に向けて出発しました。(7:30)

 

クィーンズタウンが近づいて、文字通りリマーカブルズ山脈が印象的です。(9:15)

 

クィーンズタウンの隣町、フランクトンにてトイレ休憩(9:40)

 

牧草地帯を進みます。

 

ちょっとオマケの観光でバンジージャンプを見学(10:15)

 

クロムウエルの果樹園が見えてきました。(10:30)

 

フルーツの直売所に立ち寄りました。

 

フルーツ、ドライフルーツを試食

 

はちみつ、プロポリスもありました。

 

直売所前の並木道(11:10)

秋口には、黄色に色づくことでしょう。

 

巨大な水の散布機(11:40)

 

リンデス峠を越えて進みます。(12:30)

 

おびただしい数の羊や牛の群れ(12:50)

その数に比べ、世話をする農夫を全くといっていいほど見かけません。不思議です。

 

サケの養殖場(13:00)

 

トワイゼルのホテルにて昼食(13:10)

 

熱々のフィッシュ&チップスを頂きました。

 

トワイゼルを出発し、プカキ湖畔を北に向かって進みました。(14:20)

 

プカキ湖のミルキーブルーの水の色

 

アオラキ・マウントクック国立公園に近づいてきました。

 

マウントクック村ハーミテージホテルのビジターセンターに到着(14:40)

そこから、バスに乗り換えキャンプ場の駐車場に向かいます。

 

キャンプ場の駐車場に到着(15:00)

 

ここから、フッカーバレートラックのハイキングがスタートします。(15:10)

 

 

今回のツアーでは、どのハイキングにおいても専属のハイキングガイドがサポートしてくれました。上の写真のように、見どころポイントごとに丁寧な説明をしてくれます。

 

ハイキングコースより、アルパインメモリアル、フットストゥール山(2764m)方面を臨む。(15:15)

 

ここからは、ハーミテージホテルを遠くに臨むことができます。

目立たない色合いのホテルにして、自然との調和を図っています。

 

アルパインメモリアル

 

展望台から、フッカー谷の景色(第1つり橋とミューラー氷河湖)

 

この日の午前中は、かなり雨が降っていたそうです。

ちょうど私たちがハイキングをしている間止んでいたそうです。

 

第1つり橋へ(15:35)

 

フッカー川を渡ります。

 

つり橋からも、ミューラー氷河湖が見えます。

 

ミューラー氷河の末端と懸垂氷河の荒々しい姿を全面にしたセフトン山(3159m)の姿が迫ってきます。

 

スカーレットスノベリー、マットデージー、ポフエフetc…小さな花も見れました。

 

整備された平坦な道が続きます。(16:10)

 

マタゴオリ(ワイルドアイリシュマン)、ワイルドスパンアードと痛い植物もたくさん…

 

第2つり橋(16:15)

 

20人までが定員になります。

 

第2つり橋の上から見たミューラー氷河湖

 

マウントクックが間近に見える水場(折り返し場所)で休憩(16:25)

 

マウントクックの山頂が、やっと見えてきました。

 

その後、もと来た道に向けて再出発(16:30)

 

アルパインメモリアル近くまで戻ってきました。(17:00)

 

ハイキングが終わるころ、ポツリポツリとも山頂が見えなくなってきました。

 

ハイキングの出発点であった、キャンプ場の駐車場まで戻ってきました。(17:20)

その後、ハーミテージホテルを後にしてプカキ湖沿いを宿泊先であるテカポに向かいました。

 

テカポ湖畔の宿泊ホテルに到着(19:00)

 

ホテルの隣に位置する、「湖畔」レストランにて夕食(19:40)

 

名物「サーモン丼」

 

丼の中までサーモンが詰まっており、おいしかったです。

 

夕食後、ホテルに近い「善き羊飼いの教会」へ出向いてみました。(20:25)

 

夜の教会

この後、ホテルに戻りました。