2017年6月7日(水)~10日(土) 阪急交通社トラピックス利用

 

6月9日(金) 3日目

 

バイキングの朝食をとり、8時にホテルを出発、鴛泊港に向かいました。

ここからフェリーで稚内港に向けて出港します。(8時30分~10時10分)

 

鴛泊港から、ペシ岬がよく見えます。

 

港から離れると、天気も回復し、利尻山が姿を現しました。

 

稚内に戻り、海産物ショッピング時間です。(10時30分~11時10分)

海の幸いろいろです。

 

目の前の海には、マグロ船が停泊しています。

 

北防波堤ドーム

 

ノシャップ岬(11時15分~11時30分)

海の向こうには、利尻富士を望むことができました。

 

なだらかな丘陵地帯が広がっている宗谷丘陵

 

車窓から、時には下りて目の前に広がる広大な景色を堪能しました。

 

これらは、氷河時代に形成された周氷河地形で、北海道遺産に指定されています。

 

風力発電機は57基もあるそうです。

 

宗谷岬灯台

 

日本最北端の地の碑(12時25分~12時55分)

 

間宮林蔵の像

 

最北端の地、北緯45度31分22秒と書かれている

気温17.5℃の標識がありました。

 

この土産物店中には、流氷館があります。ものすごく寒かったです。

 

昼食は、猿払(さるふつ)で、名物ホタテづくしです。

ホタテ牛乳鍋もおいしかったです。(13時23分~14時15分)

 

その後は、車窓から北海道の風景を眺めながらバスは、今日の宿である層雲峡温泉まで走らせました。

白樺の続く道、のんびりと草を食んでいる牛たち、どこまでも広がる田畑などを眺めながら進んでいきました。

 

層雲峡の切り立った絶壁が見え始めると、ホテルは近いです。

層雲峡温泉「ホテル大雪」には18時45分に到着です。

 

夕食はバイキングです。ジンギスカンも頂くことができます。

フルーツやデザートも充実していて、大満足でした。

 

食堂を出ると、アイヌの踊りを披露していました。

バス走行距離約310km

温泉に入って疲れをとり、就寝です。

 

6月10日(土) 4日目

「ホテル大雪」からの景色 雪をかぶった山が見えます。

 

8時にホテルを出発し、美瑛に向かいます。

 

セブンスターの木

 

ケンとメリーの木

さすが北海道、木一本で色々な宣伝やパッケージに使われているのですね。

 

羊の放牧

 

嵐の5本の木

嵐の撮影で一躍有名になった所ですが、私有地であるため

遠くから眺めるだけです。

 

富良野・ファーム富田(9時45分~10時25分)

色々な季節の花畑を周りました。

 

花壇のラベンダーはまだでしたが、温室の中は花盛りでした。

 

お昼は新千歳空港内でラーメンです。(13時)

 

新千歳空港14時30分発羽田空港16時5分着

 

羽田空港18時5分発岡山空港19時20分着です。

たくさんの花に出会え、おいしいものにもたくさん堪能できた旅でした。